綱引のすすめ





鈴小ジュニア綱引クラブ
すごいぞ
世界卓球2008 団体戦


福原 愛 の「サーッ!」 
 
ジャニーズのアイドルじゃなく
視聴率度外視 石原 良純 の大胆起用   

22才の女の子を、プリンセス○○でも、世界最強○○でもなく
「鬼」と名付けるテレビ局                    

全て「グー」グッド     


今大会何と言っても、「鬼」と名付けられた 平野 早矢香
 
絶対負けへんぞオーラ出しまくり
ポイントを取られても、うなずくだけで切り替えて
自信に充ち溢れたあの面構え。

昨日の10−8からの逆転は圧巻の一言。

現在9戦9勝 闘神が宿ってる。 

今日から、メダルの色をかけた戦いが
これを見ないで何を見る。

かけねなしに、おもろい。

学年末試験、真っ最中の息子と共にテレビにかじりつき
二人でガッツポーズ 「サーッ!」

男子チーム、これまた強すぎ
スピード、パワー、スタミナ、おそるべし。

こちらも全勝で準々決勝進出
一昨日、11−0って無茶苦茶、今風に言うと ヤバイ。

今日勝てばメダル確定。


男子も女子も、凄すぎる

「すきがあったら、かかってこんかい!」

では、今から「スポーツ焼鳥」 とりっくハウスへ…

飲みながら、応援や

「ガンバレ 日本!」

ミーハーですが「ガンバレ かすみん!」
| 鈴小Jr監督 | 雑記 | 18:29 |
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2月28日本日の練習
これからの練習は
新6年生達が身体張ってチームを牽引していってもらいたい。  

まだまだ心身共に「ラフ」な子供達ですが
下の子供達が憧れる、お兄ちゃんお姉ちゃんになってほしいところ。

ラスト一年でどう成長するのか
それは今後の楽しみにしときましょう。               

月曜日の練習より、子供達の引き方をモデル・チェンジ。

当然ながらメリット、デメリットはあるのですが
悩んだ結果行き着いたのがモデル・チェンジです。

果たして上手く行くのか?
今のところ、まったく見えてきませんが・・・

ハードルは高いけど
とにかく、やっていきましょう。
| 鈴小Jr監督 | 練習日記 | 21:50 |
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数学
高校生の娘の試験対策用数学プリントを見てア然…


x、y、zの値をどうにかしろと要求されている…この問題は…多分…?

よし次

ん?なんやこのグラフは?
相手の要求すら理解ができへん…解…って…答えのことやんな。
で、何の答え?

こんなんやった記憶が皆無。

世間に出れば、1+1=2
ではない事の方が多い

って説教するような、ヤなオヤジの三乗にはなりたくないし。

とりあえずは
高校生じゃなくてよかった。
| 鈴小Jr監督 | 雑記 | 19:25 |
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素晴らしい
TWIFインドア世界綱引選手権大会 ーイタリアー
に出場されていた

日本女子代表のマドラーズ大阪
 

女子480Kgクラス 銀メダル

女子520Kgクラス 銅メダル

と素晴らしい成績をあげられました。
パチパチパチ・・拍手拍手


どちらのクラスも金メダルはチャイニーズ・タイペイ


詳細はわかりませんが
世界2位と3位 ごっついなぁ。
(マドラーズの方々は悔しさの方が大きいのかもしれませんが)

世界と戦えるとは、ほんまにうらやましい。

ジュニアの子供達にも
世界の扉を開けてほしいな〜


| 鈴小Jr監督 | 雑記 | 19:29 |
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大会後記
《お〜久しぶり》

3年ほど前、よく一緒に練習をした女の子チーム 
「えげやまスマイリーズ」 のOG達と久しぶりに再会。           

もうすぐ中学3年生になる彼女達、一般女子の部に参加していました。

当時と変わらず、チーム名よろしく笑顔と元気がピカイチの子供達

小学生時代と変わったと言えば
デカくなってユニホームの袖と丈が短くなったことぐらいで
人なつっこさと、かしましさは相変わらで、いつまでも可愛いチームです。

3日後が学年末テストらしく… がんばりやぁ。

  
  


《うゎ〜お久しぶりです》

まだ私が綱を引いていた頃
当時の女子大阪代表チームの監督さんに8年ぶりに再会。         

何年間か大阪代表でご一緒させていただき
大阪女子綱引の礎を築き上げたと言っても過言ではない監督さん。

シェイクハンドから始まった会話は、尽きる事がありません。 

大先輩監督から学ぶ事は多く、また勉強さして下さい。

3月16日の全日本綱引選手権大会へ、
女子チーム「プログレス大阪」を率い出場されるとお聞きしました。

「これからのチームです」っと
ギラギラした目で語っておられたのが非常に印象的でした。


《正義の味方?》

「綱引戦隊 ヒキレンジャー」って たのんますわぁオヤジさん。
どっからどう見ても、レンジャーではない風体なのに…

でも、子供達に気さくに声をかけてくれるのは有り難いことです。


「子供ら、よう頑張っとるやん」と言ってもらえると、子供達も救われます。

しかし、その一言は内緒にしときます。
なぁんか、ちょっと正義の味方すぎるから…


  


《苦言》

昨日の大会のジュニアカテゴリーは、小学生となっていました。

「低学年だけのチーム対高学年だけのチーム」という対戦が何試合かあり
非常に危険を感じました。

「どうひいき目にみても200Kgないんとちゃうか 対 
 どう軽く見ても400Kgはあるやろう」の対戦です…

この対戦でも良識のある大人が付いていて
良識のある判断をすれば、まだ安全でしょうが
高学年チームには、子供だけで試合に臨むチームもあり
危機感をいだきました。
(大会要項には全カテゴリーの監督は成人だと明記してあります)

現に、引かれた低学年の子供がうずくまるシーンが何度かありました。

同一の監督で2チーム3チームエントリーすると、
試合が重なりどちらかのチームしか見れません。

たくさんの子供達に綱引をとおし
‘何かを学ぶ’多くの機会を与えたいのは、分かりますが…

挨拶もしない、礼もしない、相手構わず無茶をする子供達に
学ぶ機会を与えているとは思えませんでした。

見ていて、非常に不愉快な思いをしたのは確かです。

「良識ある目」が行き届かなければ
それはスポーツでもレクレーションでもなく
ただの「ワガママなお遊びです」

ワガママなお遊びで綱引をして、あの子供達に何か残ったのでしょうか?

  

ちょっと残念でした。
| 鈴小Jr監督 | 大会記 | 21:49 |
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2月24日 本日の大会
本日は第20回 加古川カップ

  

昨日より降雪、早朝より少々積雪の中
男子、女子、ジュニア、チャレンジの部、親子ペアの部
トータル76チームが大会参加

  

我が 「鈴小ジュニア綱引クラブ」 が出場をした
ジュニアの部には、25チームがエントリー

ジュニアカテゴリーは25チームを4ブロックに別け
リーグ戦を行い各リーグ上位4チームが決勝トーナメントへ

鈴小ジュニアは
予選を5勝1負でリーグ戦を2位あがり
決勝トーナメント2回戦(準々決勝)で
県大会360Kgクラス優勝の 「揖西ニッシーズ」 に敗れ
ベスト8止まり

6年生にとっては、小学校生活では最後の大会でした。
6年生、5年生、4年生が力を合わせて精一杯戦った結果です。

私自身この結果は、満足しています・・・が・・
やっぱり綱引は絶対重量が必要やなーっとも感じました。

280Kgの子供達にとっては、やっぱりキツイ大会でした。

しかし、これからです。
子供達にはええ勉強になったと思います。

間違いなく、この大会で子供達は
何段もレベルアップする土壌ができました。

あとは、子供達のやる気しだい

まだまだ伸び代はたくさんあります
絶対に強くなる、それも強烈に・・

  


本日対戦していただいたチームに感謝
そして役員の方々にも感謝・感謝

また本日は、たくさんの再会がありました。
それは、明日にでも。
| 鈴小Jr監督 | 大会記 | 20:54 |
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明日は
綱引の練習後はいつも子供達を集め、少し話をし、挨拶をして解散。

出来の悪い練習の後は、ついついキツイ話になりがちで
一昨日の練習後も、そうなりそうだったのですが

ある男の子の妹がそこへ臨時参加

わかるか?っと聞けば

「は〜い」と誰よりも大きな返事をし

大会がんばるぞ「オー」と手を挙げると

妹ちゃんだけが同調し
ただ一人「オー」と手を挙げてくれ

クラブの子供達は、たじたじでしたが
皆一様に優しく笑っていました。

幸せな子は、周りも幸せにしてくれます。

もちろん私もそうでした。

ありがとうね。


明日は加古川カップです

子供達は
全力を尽くしてがんばってくれるでしょう。

元気なチームは、周りのチームも元気にします
元気にいきましょう。

結果は明日。

  
| 鈴小Jr監督 | 雑記 | 19:39 |
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反抗
母親は我が子に対し
心配性、しつこい、細かい、うるさい、かまいたい

子供を思って優しさからの現象なだけに、始末が悪い?

母親に、はむかうと 「理不尽」 も追加されるので
子供だととてもじゃないが太刀打ちできない。  

しかし嫁ハンと息子の争いは、なかなかスリリングでオモロイ。

幼児期に息子が泣きながら訴えた言葉を思い出す・・・

「こんな、かあさんもういややぁ。
 とうさん、おねがいやから、かあさんかえてぇ」 

そうなると嫁ハンも黙っていない

幼児の言うてることやと頭では分かっていても、感情が許さない。

上からかぶせるように
「そんな事言うんやったら、明日から、ご飯も洗濯も全部自分でやりゃ」   

「そんなん、でけへんやん」

「ほな、謝り!」

…ちょっと待って、っと
ここでは筋道を立てて抗弁をすべきなのですが
いかんせん幼児ですから                 

「ごめんなさい」

なんと理不尽な…

それが最近では、息子も考えているようで。

口では必ず言い負かされるので

「あいまいな返事」という「技」を使うようになってきて…

この技を使われると、余計にカリカリくるようで。


「反抗期やわぁ、ほんま腹立つわぁ」って

嫁ハンから見れば、
息子は5才から今までずぅ〜と反抗期のようです

多分これからも…。

  
| 鈴小Jr監督 | 雑記 | 19:03 |
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2月21日 本日の練習
今日の練習は大会前なのに、なかなかラインが合わず
軽目のつもりが重目のメニューに…  

結局重目にした成果も出ぬまま練習終了。

こんな日もある、こんな日も…

今回の大会も体重制限の無い大会で
現在の子供達の体重を考えると、かなりキツイことが予想されます。

そしてこの大会が、6年生2名にとっては
小学校生活最後の大会となります。

キツイでしょうが勝っても負けても、
悔いの残らないよう力一杯勝負してもらいたい。

6年生2名だけでは勝負ができません。
4,5年生達、そう君達の力が必要不可欠です。
6年生を助けてやってくれ。

君らにも将来、最後の大会が訪れますし
後輩達の力を借りる時が必ず来ます。

頼むぞ。

  
| 鈴小Jr監督 | 練習日記 | 21:00 |
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お互いに礼
低学年と話をしていると
お互いに 「?」 という感じになることが・・・


私自身
伝えたい事を噛み砕いて話をしているつもりが
砕き過ぎて伝えたい元の部分も砕いてしまい
揚句の果てにウソを織り交ぜたりして。

子供は子供でこれまた
ちゃんと聞いてないうえに、ボキャブラリーも少ない
そして
「あんな、○○チャンは
 お母さんを行きなさいって言うてんて…キャハハハハ〜」


「おっしゃてる意味がよくわかりかねますが?」

  
  


・・・お互いに礼!
| 鈴小Jr監督 | 雑記 | 19:45 |
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七の段
昨日の練習は
私、お兄ちゃんコーチ、OBコーチが低学年担当

はい、ちょっと休憩… 
「時計の針が4のところに来るまで休憩な」

お母さんコーチが、トコトコと近づいて来て子供達に質問…

「4の所って何分かわかる?」

「20分!」

「正解!んじゃ9の所は?」

「45分!」

「お〜!正解!」 

「時計、習ったもん」って偉そうに

それからは子供達、あれはできるか?これはできるか?とやり合って

ついに禁断の 「九九」 へ…

3年生の女の子、2年生君を挑発
「掛け算七の段、反対からゆうてみぃ〜や」

受けてたつ2年生君、大きな声で
「ひちく63!ひちは56!ひちひち49!・・・ひちいちが7!」

完璧に七の段を制覇!

お〜みんなからパチパチパチ…拍手喝采
挑発をした女の子も
パチパチバチ…

照れて、溶けてしまいそうな2年生君

流石、受けてたつだけのことはある! 男らしいやんけ!

  
| 鈴小Jr監督 | 雑記 | 19:21 |
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2月18日 本日の練習
う〜寒い、たまらん。

しかし子供達は元気々々。
やっぱ、それが一番!

低学年ちょこっと「感じ」をつかんできたのか
個人差はあるにせよ悪くない。

まずは、理論より「感じ」。

自転車乗るのと一緒で、いくら講釈たれても、乗れるようにならない。

練習をしているうちに、いつの間にか乗れるようになるもの。

その「感じ」を先ずはつかむこと。習うより慣れろです。

  


しっかし高学年、いつまでも他人の自転車乗ってるみたいに
乗りにくそうに…

ええかげんチームラインの「感じ」をつかめよ。


練習終了後・・

卒業生が嬉しい知らせを持って、顔を出してくれました

大学の合格通知を嬉しげに、自慢げに、コーチ達にお披露目

「お〜よかったのぅ〜」パチパチパチ・・

ひとまずはゴール
ほんでまた、ここからがスタート

次のゴールへ向け
大いに楽しみながら進んでほしいなぁ





| 鈴小Jr監督 | 練習日記 | 22:09 |
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あてる
先日、嫁ハンがパーマをあて、帰ってきました。
俗にいう「オバハンパーマ」です。
 

関西では、パーマは “かける” ものではなく “あてる” ものです。

「パンチをあてる=パンチパーマをかける」になります    


嫁ハンの勤務先である保育園では
女の子が走り寄って来て「せんせい、パーマあてたん」と
早速女の子らしい、ご挨拶があったらしく


この女の子の中には、がちがちの関西弁と
「パーマあててん、どない?」と
どない答えても機嫌を損ねる、恐怖の質問を投げかける女性の血が
脈々と、そして確実に、息づいているのを感じました。

この女の子
将来、世の男どもを困らせるんやろうなぁ。
| 鈴小Jr監督 | 雑記 | 18:38 |
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たかが忘れ物
昨日の練習前

4年生君が「シューズを忘れた」と
…理由や言い訳はあるのでしょうが…
 
「わかった、今日は見学な」と厳しいようですが、つき離し。

体操が始まりましたが、座って見学をしている4年生君。
見かねたお母さんコーチがシューズを貸し
(この行為は優しさではなく甘やかしです)

練習に参加しようとしたので
「あかん、人の物を簡単に借りて参加するな」と…

泣きながら、またもや見学。
お母さんコーチ又々見かねて、その子の自宅へ連絡を入れ
シューズを持って来てもらうことに。
(この行為も甘やかしです)

しばらくして、4年生君のお母さんがシューズを持って練習場所へ

4年生君シューズを履き
私のもとへ来て
「すいませんでした」と

「…?お前、それは謝る事ちゃうで
 謝るんやったら相手間違ってるんとちゃうか
 誰に謝らなあかんかわかるか」

「…かあさん…」    

「そらそうやろ、お母さんに、ごめん、ありがとう、って言うたんか」     

「…」
お母さんコーチがお節介をやかんかったら、叱られんですんだのに…

「なんで、ありがとうの一言が言われへんねん。
 別にシューズ忘れたんやったら、見学しとったらええねん。
 そんな事で叱りもせんし、怒りもせんわい
 忘れ物なんか誰でもするんやから。 
 ただ忘れた事は自分の責任やから、その責任をとったらええだけやろ」

「…」

「ここで、まぁええわぁって参加を許すと
 お前、大事なシューズを忘れた事も
 その時の気持ちも
 チームメイトが練習してるのをただ見とかなあかんかった時の気持ちも
 お母さんへの感謝も、全部“なかったもん”として
 参加してしまうんとちゃうか。
 だから、お母さんに、ありがとうが言われへんかったんとちゃうか」

泣きながら黙って聞いていた4年生君、さらに泣きながら

「かあさんに…ありがとう…いう…」       

「その場しのぎの形だけのありがとうじゃあかんぞ、
 そのあとの方が大事なんやで」          

「はい…」

「お母さんに感謝しろよ。体操して入れ」

手をさしのべるだけが、優しさではありません。


練習を終え、宿題を抱えて帰った4年生君
きっと、照れながらも「ありがとう」と伝えた事でしょう。

常日頃から子供達に
「宿題終わってから練習参加、自分の事は自分で」と言っています。
だから忘れ物をするのは、誰のせいでもなく、自分自身のせいです。 

“たかがシューズを忘れた”
だけなんですが4年生君には考えてほしかったのです。


小さなクラブチームでも
マイノリティな競技でも
子供達が集う場所は、教育現場だと思っています。

勉強を教える場所だけが“学びや”ではありません。

「学ぶ」「考える」「思う」そして「変わる」

私自身学校教育では、ほぼ見捨てられていた存在でしたし
専門的な児童教育や児童心理学を学んだわけでもありませんが

子供達が「学ぼう」そして「考えよう」とすることが
唯一の児童教育じゃないかなぁと思います。


高い所から、もの言うわけではありません。

自戒を込めてそう思います。
| 鈴小Jr監督 | 雑記 | 22:17 |
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2月14日 本日の練習
今日はバレンタインデー

今週の月曜日
わざわざ自宅まで手作りのパンケーキとクッキーを届けてくれたOGちゃん。

残念ながら体育館にいたため直接お礼は言えませんでしたので
あらためて
「ありがとうな、真瞳ちゃん 美味しかったです」


たくさん頂いたのですが、食べたのは一つだけ

あとは全て「ほんま痩せへんわぁ」が口癖の嫁ハンの胃袋に
「めっちゃ美味しいわぁ」の言葉と共に消えていきました。

  
そして本日の練習で、クラブの女の子達からもたくさんいただき
(もちろんクラブとは綱引クラブのことで新地のクラブではありません)

「やっぱクラブに女の子がおると華やぐなぁ」と・・・
(ここでのクラブも綱引クラブのことでミナミのクラブではありません)

みんな、ありがとうね。

   





| 鈴小Jr監督 | 雑記 | 21:39 |
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閑休記
R&B
「もみじまんじゅう〜」のB&Bではなく
R&B  リズム&ブルース 
淡谷のり子氏のブルースではないほうのブルース


その昔、へタッピなバンドを組んでいて
ペラペラの背景とテクしか持たないガキどものくせに
陶酔感は超一流のブルースマンを気取っていた頃
〈どう贔屓めに聞いても宮川左近ショーなのに〉
の仲間達とはもう25年来の付き合いで
いまだに年に一、二回は会って、しこたま飲んでいます。


今では、オシボリで耳の中までふききる
どこにだしても恥じることのない立派な中年になりきっている奴らと
話をしてると、こちらもやけに和んで、最後はいつもベロベロの大爆笑。

あいもかわらず、背景はペラペラ。


浮浪者になり失明をした魂のブルースシンガー
レモン・ジェファースン
通称「ブラインド・レモン」
   

彼のような生き方は到底できませんが
せめて、家のローン以外に
もう少し重厚な背景を背負ってもええんとちゃうか、お互いに…


私自身今では、全く音楽を聞かなくなり
車に乗ってもFMよりAMを好んで聞いていたりするんですが

先日H.Cがポリスのライブに行った時の話を聞き
ひじょ〜うに羨ましくなりました。

ライブに行くのは少し腰が重いので

たまにはR&Bでも聞きながら
バーボンでも飲みに行きたくなりました(渋ッ!)。
  

しかしここで問題が…

実は私、バーボンが苦手でして…

バーボンの代わりに焼酎のお湯割でも可なのでしょうか?

やはりその場合の音楽はR&Bではなく演歌じゃないとダメなのでしょうか?



「みぃ〜ちのぉくぅ〜ひぃ〜とりぃ〜たびぃ〜」
ジョージ・ヤマモト
恐るべしブラザー・ソウル。
| 鈴小Jr監督 | 雑記 | 19:09 |
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昨日の練習&スープ
昨日は、若干名のお休みがあったものの
祭日としてはなかなかの出席率。

練習後低学年を集め

「練習に来た時と帰る時は元気よく挨拶しょうな、それと返事はハイやで」

照れながら「…うん」

「…?」

「ん…ハイ」

「そうそう、家でも挨拶と返事は練習しときや」

元気よく「はいっ!」って…ほんまかいな

もう少し時間がかかりそうです。
  



帰宅後、地元伊丹の焼鳥屋「とりっくハウス」
H.Cと、のこのこ出掛け…

当店自慢のおすすめメニュー
身体に優しいフィニッシュブロー‘とりスープ’

礼に始まり礼に終るが如く
カワに始まり汁で終る

麻痺した身体にジワジワ染み込む
これは「うまっ!」ですよ・・・・ね先輩。
| 鈴小Jr監督 | 練習日記 | 19:36 |
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ゆったりと
久しぶりの三連休

のんびりと本でも読みながら
なぁ〜んも考えんと
ゆったりと時間を過すのもたまにはええもんだ

しかし、なんやムズムズ

H.Cを誘って呑みにでも

しかしH.C
27年ぶりの日本公演「ザ・ポリス」のコンサートへ

なつかしいなぁ
ノスタルジックなブリティッシュ・ロック

久しぶりに
学生時代にバイトしていた先輩の店にでも呑みに行くか

三連休もあと一日あるし
ベロベロになっても大丈夫
| 鈴小Jr監督 | 雑記 | 17:53 |
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降雪
久しぶりの、降雪・・

朝から愚息と本屋へ
帰りに鈴小のグランドの様子を見に

グランドでは傘をさしたH.Cが・・
今日のフラッグは残念ながら、降雪のため中止。

駐車場に車を置き
愚息と雪合戦

あ〜寒い、あ〜冷たい

玄関で雪持って隠れとるな・・・
ばれとるちゅうねん
「おりゃ〜」  バッサ

「けっけっけっ・・甘いねん」


しかしこの雪
外出時は最大限の注意が必要です







| 鈴小Jr監督 | フラッグ・フットボール | 11:41 |
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さじ加減
ちょっとした言動で、感情が浮き沈みする子供達

良薬を与えたつもりが、さじ加減を間違え、劇薬となることもシバシバ。

しかし、大人のミスをものともせず
劇薬を与られても、踏ん張っとる。

Trust children 子供達を信じろ。


| 鈴小Jr監督 | 雑記 | 18:33 |
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2月7日 本日の練習
ヒリヒリと頭を悩ます 「む〜ん」

お願いするだけじゃ…

おんぶにだっこじゃ…

なかなかの無能ぶり、すんません。
 
            

24日は加古川カップ
6年生君2名にとっては小学生として最後の大会、みんな助けたってな。

そして悔いのない大会にしような。280Kgの子供達でどこまでやれるか…

楽しみ。
| 鈴小Jr監督 | 練習日記 | 21:48 |
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辛口
辛口の少年時代を過ごして来た私にとって
今の子供達は甘口に見えてしょうがない。

手をかけ過ぎ、かまい過ぎ、気遣い過ぎは
優しさではなく、甘口なだけ。

だから、自分の心も身体もかばい過ぎる。

だらだら、ぐちぐち、あっちが痛い、こっちがだるいと
講釈たれて、甘えよる。

ゴチャゴチャ言うとらんと
「やることやらんかい!」

激辛すぎるかな・・・
| 鈴小Jr監督 | 雑記 | 22:22 |
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2月5日  昨日の練習
昨日、ちびちゃん新部員が5名加わりました。

日曜日の大会が、楽しかったのかな。

大会が終わりいつもの生活へ戻っていった他のちびちゃん達。

それぞれ頑張ってなっ!
またおいでや、いつでも 「いらっしゃ〜い」やで。

ちょっと寂しいけど
一期一会もええもんです。


高学年は
全国大会の話しと、大会の反省。

全国大会については、どないしますかって感じで子供達に打診。

ちょっとアレ?って感じもありましたが
まぁ各自が出した結論であれば、それで了解です。

まだ先の事ですし、後はコーチ達と熟考します。

大会の反省では…    
反省と言うより、ベタ誉めに近く
私とNコーチに誉められ、ほだされ、も〜ヘニャヘニャ。

2週続けて大会参加したため軽目の練習のつもりが
子供達は気持ち悪いぐらい、やる気満々。

普段なら「ダラダラ」と「え〜」のやつらが
言われる前に準備したりして…

酒でもおごってくれそうな勢い

いつまで続くやら…。
| 鈴小Jr監督 | 練習日記 | 19:11 |
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大会後記
 〈マジック〉
  

鈴小の決勝戦
対戦相手は予選でなんとか勝てた相手。
一本目、グイグイと引いて先勝。

メンバーを一人交代し二本目、グイグイと引かれ、イーブン

三本目…まっまさかの選手交代無し
Nコーチ「このままで、大丈夫」

勝負の一本。  

疲労も動揺も振り払う、子供達の気合い。
今まで見せたことがないほどの、気迫を見せつけ、勝利!

こいつら、こんなことできたんや、驚愕。

選手を信じた三本目
N、J両コーチのマジックではなく確信の采配
それに応えた子供達。
素っ晴らしい!
ポテンシャルを引き出してくれた、相手チームに感謝。

それにひきかえ、子離れできない親のようにオロオロするばかりの私。
声が枯れた、疲れた、面目ない。


〈偶然の敗北はなし〉  
負けた一本の要因は、子供達も判っているはず
負けは人をより成長させてくれます。
これまた相手チームに感謝。
そして伸び続けろ!


 〈プ二プ二〉
相手チームがあって初めて試合が成り立つ対戦形式のスポーツ。
相手チーム(強い弱い関係なく)が、
必ず自分自身を又チームを成長させてくれます。    

始まる前は「よろしくお願いします」終れば「ありがとうございました」
感謝の気持ちがあって当然です。

一番大事にしている部分なのに・・・
あれだけ練習したのに・・・
コンコンと伝えたのに・・・

一本目が終了した時点で、真剣に棄権することを考えました。

こんだけわからんガキどもは、初めてです。

ですが、ここで棄権をすると相手チームに迷惑がかかります。
しゃぁない、もう一回だけチャンスをやろう。
ラストチャンスです。これでダメならほんまに棄権です。

そして二試合目、負けはしましたが
力いっぱい挨拶をし(叱られたからかな)
力いっぱい綱を引いた子供達

悔しい表情ながらも、やるだけやったええ笑顔をしています。
「それでよし」誉め倒すと、もひとつデレデレと本来の笑顔。

礼節を重んじて    
試合で勝つチームが強いチームとは限りませんよ。

勝とうが負けようが、潔く、男前、女前でいきましょう。


 〈ピヨピヨ〉
  


あれよあれよという間に決勝まで
お母さんコーチとお姉ちゃんコーチの手腕か?

決勝で負けはしたものの、挨拶はしっかりとできていました。

大変よくできました!

試合が進むにつれ、上手くなっていく子供達
しっかり見て、考えて、行動している証拠

やるなぁ。


〈保護者〉
保護者の方々が多数応援に駆け付けてくださいました。
大きな声援を受け試合ができる子供達は幸せです。

ありがとうございました。


〈進化〉
子供を成長させるのは
大会規模の大きさでも、チーム数の多さでもないことを
昨日の大会で、改めて確信することができました。

進化した‘やつら’に期待します!

  
| 鈴小Jr監督 | 大会記 | 21:00 |
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本日の大会
本日は
第22回 八尾綱引選手権大会に参加
  
 


低学年
スポーツ21 ピヨピヨ
スポーツ21 プニプニ

高学年
鈴小ジュニア綱引クラブ

上記3チームでエントリー

低学年のプニプニちゃんは決勝トーナメント1回戦で
同朋のピヨピヨちゃんと対戦し惜しくも敗退

一方ピヨピヨちゃんは予選を全勝で勝ちあがり
その勢いのまま決勝まで勝ちあがったものの
惜しくも決勝で敗れてしまいました。
  


ピヨピヨちゃんもプニプニちゃんもよく頑張ったと思います。

この大会まで、っと言うことで集まった子供達
この大会が少しでもこれからの糧となることを期待します。


高学年の鈴小ジュニア綱引クラブは

決勝戦の3本引きで2−1となんとか勝利し
2週連続優勝と生意気な結果でした。

大きなチームが多く、
体重のハンデをものともせず立ち向かっていく姿は

「なかなかやるやんけ、おまえら」です。

明日も練習です
今日の大会で感じたこと、考えたことを
活かした練習をしてほしいところです。


最後に
つかもっさん、あやかちゃん、朝からありがとうございました。

大会役員のみなさん、参加していたチームの皆さん
ありがとうございました。

  



| 鈴小Jr監督 | 大会記 | 17:45 |
| comments(0) | - |
全快
今朝は
昨日の痛飲がたたり

「あ゛〜〜」 「う゛〜〜」
うめき声しか出ず

「朝からうるさいねんっ!」 と嫁ハンに言われても 

「あ゛〜」 「う゛〜」・・・

這うように出勤。


しかし午後からは、酒も抜け徐々に回復。


そして風邪の方も
飲んでるうちに、諸症状が緩和され、いつのまにか全快。


風邪を蹴散らす
地元の焼鳥屋さん「とりっくハウス」の
しびれるビールと山芋、そしてカレーうどん
(焼鳥屋さんなのに焼鳥ではなく)

副作用がキツすぎる感はありますが
ともかく風邪はには打ち勝った。

この勢いで、明日は頑張るぞー!
| 鈴小Jr監督 | 雑記 | 20:17 |
| comments(12) | - |
病は気から
昨日から、ノドが痛く、身体のあっちこっちも痛く、だるい。
完璧な風邪の諸症状・・・困った


家で、しんどいやら、だるいやら、そんなことを一言でも言ったひにぁ
「気がたるんでるからやっ!」「弱っ!」っと嵐のように
傷口に塩をぬるような文句を、嫁ハンに吐き続けられます。


しんどいのに、文句言われるから、黙っとこ

今晩はスポーツクラブの会合あるし
そのあと飲みにも行きたいし
明日は全開で仕事、そして日曜日には大会もあるし

ここは黙って「気力と根性」で治すしかない。

でもなんかしんどいなぁ・・・
あかんあかん気持ちで負けたら・・・

病は気からや!

ここは一発はりこんで、1000円ぐらいの滋養強壮剤でも飲んで
1000円分ぐらい元気になるか!


しかし、いつ以来やろ風邪の症状がでたのは?
| 鈴小Jr監督 | 雑記 | 18:00 |
| comments(5) | - |
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