綱引のすすめ





鈴小ジュニア綱引クラブ
表敬訪問



今年の夏、全国大会優勝のご褒美?に伊丹市長の所へ表敬訪問しました。

訪問するにあたって、せめて市長の名前ぐらいは知ってるかな?と子供達に質問。

「伊丹市長の名前知ってる人」

「ぽかーん?」

一人の子が手をあげ「藤原!」

「呼び捨てはあかんやろ」

「へへへ…」

「まー半分正解!」

フルネーム(わからん者は調べて)覚えてくること。宿題です。

当日はみんなフルネームで名前を覚えてきていました。

よくできました。

対談
挨拶と綱引について一通りの説明…
その後、一人づつ自己紹介と一言二言市長との会話

この会話?が、とてもひどく、自分の名前を言った後は
市長の質問に対し、殆ど会話にならず、困惑の表情で私の方をみるばかり。

別にトリッキーな、質問をされてる訳では無く
市長も子供達が相手であったので、
優しく答え易い質問をして頂いていたのですが
上手く言葉が出てこない子供達…

30分程で対談?終了。市長と握手をし、最後に記念撮影。


かまへんよ、これも経験。言いたい事は伝わってるよ。

よく頑張った。

藤原保幸市長 ありがとうございました。

| 鈴小Jr監督 | 雑記思い出 | 19:42 |
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漢字が苦手!

      


昔、我が愛車(ボロボロのワンボックス)には
練習時に使用していたホワイトボードがつんでありました。
(Jコーチに頂いた物です)

大会会場までの道中はそのホワイトボードが、
分乗して車に乗っている子供間の伝言ボードに。

子供どうしで、たいした伝言があるわけでもなく
コーチの車に分乗している子供達に
「あ〜ほ〜」とか「ば〜か」とか…
わざわざ書かなくてもわかっていることばかり書いて
「ゲラゲラ」笑ってました。

ある大会への道中、
コーチの車に乗っていた子供が一人車酔いをしたらしく
車が道路脇へ…

後ろの車に乗っていた女の子が
心配そうに掲げたホワイトボードに大きく

「大夫丈」…

「は?」なんかおかしいな…

あっ!字が逆や!「大丈夫」や!

「あ゛〜」

爆笑!

その女の子も、すでに中学二年生

相変わらず漢字が「若手」いやいや「苦手」なんかなー。

| 鈴小Jr監督 | 雑記思い出 | 20:15 |
| comments(22) | - |
鈴小ジュニア綱引 始まりの 続き
初参加の大会結果にショックをうけ
大会後コーチ達と話し合い

「競技綱引」の練習を、ちゃんとしてみよか
子供らがどこまでついてこれるか、わからんけど・・・
最初は軽めのメニューにして、少しずつ上げていこ
っと言うことになり、練習を再開

「メキメキ」とまではいかないまでも
「目に見えて」強く、うまく、なっていくジュニア達
「キラっ」目の奥が光ってるで君ら・・・


そして次の大会 
念願の うれしい、うれしい、初勝利!!

初勝利の瞬間は
飛び跳ねる子、ガッツポーズをきめる子、ニヤニヤしてる子
みんな満面の「笑み」
たとえそれが、ローカル大会の予選で
その大会で「初めて綱を持った」子供達が相手であっても・・・グッド

私自身大きく「ガッツポーズ」をしてました楽しい

2001年9月のビデオをみながら・・・

「なっつかし〜い」
| 鈴小Jr監督 | 雑記思い出 | 17:46 |
| comments(12) | trackbacks(0) |
鈴小ジュニア綱引 始まり
2001・5月・・・
鈴小ジュニア綱引クラブの練習が始動
何をどうして
あれをああして
色々と考えていた事はあったのですが
幼い子供達を前に
ただ一緒に遊ぶだけで
親でも、先生でもない、近所のおっさん

どこかでジュニアの綱引をバカにしていたのでしょう。

3ヶ月後に初めて出場した 大阪の大会までは・・・

この大会以降から
近所のおっさんから指導者に少しずつ
変わっていったような気がします

大阪シティカップ(夏、恒例の大人の大規模な大会で毎年全国から
強豪チームが出場してきます)

その大会のジュニアカテゴリーに初出場

予選敗退
予選3戦3敗 全ての試合が10秒以内に引ききられ


かなりショックをうけて他の子供達の試合を眺めていました・・つづく










| 鈴小Jr監督 | 雑記思い出 | 19:42 |
| comments(12) | trackbacks(0) |
鈴小ジュニア綱引クラブ
2001年 全日本綱引選手権の予選会に敗れて、チームは解散。
当時、私の娘の通う小学校にはスポーツのクラブチームが無く、野球、サッカー、バレーボール、バスケットボール、武道、その他さまざまなスポーツをやりたいな〜と思っても他の小学校へ通わなければなりませんでした。それなら、自分が今まで「おもろい」と思ってやってきた綱引競技を、小学校の体育館をかりて子供達と一緒にやってみよかな〜と思ったのが 鈴小ジュニア綱引クラブ の始まりです。

元チームメイト3名と嫁はん、そして呼びかけに応えてくれた12名の子供達
たった12名の子供達でスタートした 鈴小ジュニア綱引クラブ だいの大人を感動させ、号泣させるジュニア戦士達のガンバリは、追々・・・




| 鈴小Jr監督 | 雑記思い出 | 05:57 |
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