綱引のすすめ





鈴小ジュニア綱引クラブ
ミカラデタサビ
不安だらけで精神的にきついこの時期に、更に追い込まれる出来事が。

まさしく自分の考えの甘さから、仲間の人達の信用までも無くしかけ

嫁ハンの奔走でなんとか収束する方向へ向かいましたが…



私は今まで全てのルールを守り、悪さもせず生きてきたわけではありません。

ましてや聖人君子でも、正義の味方でもありません。

世間では、認められないことでも
許容範囲であれば容認してしまうこともあります。


良きにつけ悪しきにつけ
クラブでの私の言行は、少なからず子供達に影響を及ぼすと思っています。


対象年齢や状況により、言行が変わることもありますが
「belief」
「philosophy」
が私の中で変わることはありません。

信じてもらえないなら、仕方のないことです。

理解されないならそれも仕方のないことです。

いちいち釈明をしてまで、信用や理解を得ようとは思いません。


物差しが違えば、考え方も見え方も違う。

背負うものの大きさが違えば、重さも違う。

投げっぱなし、言いっぱなしでは済まない立場での、責任も違う。

全てわかっているつもりです。


しかし、正義を振りかざした正論を吐くだけが、正しいことなのでしょうか



今回の出来事には
こちらに言い分や勝手な正義はあっても正論で無いのは確かなこと。


私自身のケジメと猛省しかありません。
| 鈴小Jr監督 | 雑記 | 22:09 |
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