本日の朝刊に
2006年9月 北海道で
「教員採用試験の面接官用資料が、事前に漏洩していた」
っという、ふざけた記事が…
教師になりたいって、公務員として就職したいってことなんでしょうか?
聖職者と呼ばれたのは、今は昔の話なのでしょうか?
もし、事前に試験内容を知り得る機会があったとしても
断固 NO と言える者だけが
子供達に NO を教える事ができるはずです。
NOと言えず
卑怯な模範解答を用意し採用された者は、即刻辞めるべきです。
それを見抜けず、合格させた試験官も
だいたい、子供も家庭も千差万別
「場面指導」 に模範解答なんかあるのだろうか・・・
卑怯な手段で採用された教師に対し
「先生」 と呼ぶことを強要させられる子供達は、悲惨。
どの先生も素晴らしいですと宣うのは学校側の常。
ええ先生にあたって欲しいと願うのは、親側の常。
この溝は、深刻に深い。
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