今日の18:30〜は綱引クラブの練習日
現在 部員がちょっとづつ減り15人となりました
スタッフは若い、お兄ちゃんコーチが増え6名
先週、今週と2週つづけて3連休
今日の練習は子供8人、スタッフ4人 すっくな〜
部員が少なくなるのは、寂しいことです。
興味がうすれてきたのか・・・
練習時間に問題があるのか・・・
指導者の資質の問題か・・・
「〜をするからやめます」って「ん?」両立できないのか・・・
たしかに、球技は中学、高校、と部活で続けられるものもあり
プロ化の進んでいるスポーツも多々あります。
かたや綱引はマイナー、中学、高校の部活でもありませんし
国体でもデモ競技です。
昔はオリンピックの正式競技だったのですが・・・
しかし!しかし!ですよ
スポーツから様々な事を
「学んだり」「思ったり」「考えたり」するのは
メジャースポーツじゃないと、できないわけではありません。
綱引であっても、他のマイナースポーツと呼ばれている
スポーツであってもできます。
綱引をしている大人の競技者たちも
日夜、手のひらに大量の「まめ」をつくり
練習にはげんでいます。
もちろん鈴小の小さなアスリート達も
必死で汗をかき、すっぱい臭いをさせながら
練習に励んでいます。
競技人口やチーム数
みてくれや親の考える将来性だけで
綱引という「スポーツ」をけらないでほしいし
ばかにしないでほしい。
「ちょっと寂しい練習日」・・・でした。