綱引のすすめ





鈴小ジュニア綱引クラブ
勇気を持って
競技を続けていると
ちょっとぐらいの痛みや、体調不良ならどうってことない
っと思いがちになり練習を続けていると・・・

取り返しのつかない重大な疾患に発展することがままあります。

チーム競技にとって
結果的にそれはチームに迷惑をかけることとなり
自分自身を苦しめる事になってしまいます。

そうなる前に、必ず「休む勇気」が必要です。

指導する側も、目を光らせていないと大変危ない部分です。


しかし一昨年ぐらいからは、そんな心配は無用に・・・

今の子供達は
ちょっとしたことで練習を抜けてしまいますし
すぐに休んでしまいます。

綱引の練習が
楽で無いことぐらいわかってますし
辛いことの方が多いこともわかっています。

うちの子供達には

苦しいながらもやり抜く勇気
辛いながらもやり続ける勇気を持ってほしいです。


勇気を持って立ち向かえば必ず
勝利した先にも、または敗北した先にも
スポーツの源泉である「何か」があるはずです。

先ずは、休まずに「参加する勇気」から始めましょう・・・

    



| 鈴小Jr監督 | 雑記 | 18:33 |
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