昨日、小学生の試合を見ていた時の事
レーン上にならんだ、ある低学年チームの指導者の方が
「真っすぐに列んで、足はパー」と子供達に指導されていました。
(足でやるジャンケンのパーの足をしなさいと)
可愛くて大笑いをしてしまいましたが・・・
足幅は肩幅より・・どうのこうのなんか言うよりも
よっぽど子供達にとってはわかりやすい教え方やなぁと感心させられました。
もちろん、言われた子供達全員が「パー」の足をしていましたしね。
ちょっとした事柄でも簡単明瞭に表現し
子供達に伝えるのは難しく、今回はほんまに「目から鱗」でした。

本日の練習から早速頂きました!
低学年の子供達は、お母さんコーチから「足はパー」とティーチングを受け
子供達は素直に「足をパー」にしていました。
たいへん、よくできました。
本日の練習前に、鈴原小学校の校長先生が体育館に来られ
ゆずりは賞の受賞をうけ、お祝いのお言葉をいただきました。
子供達の励みになります。ありがとうございました。