綱引のすすめ





鈴小ジュニア綱引クラブ
お返事ハイ!
     


うちのチームでのこだわり、挨拶と返事。

コーチに対し、相手チームに対し、チームメイトに対し

礼節を重んじて…


「体育館に黙って入って来る事」

「返事のウン」

これはダメ
ちゃんと練習しましょうね。

体育館に入る時は靴を揃えて入る!

靴のかかとは踏むな!

シューズはいい加減に履くな!

人のせいにするな!

宿題終わってるか!

親に偉そうな口きくな!

その他うだうだと…
口うるさく、うっとうしいオッサンで構いません。

やり続ける限り、言いつづけますよ。


「わかりましたか?」

「ウンっ!」

「ん…」

「あっハイ!」

「そう、返事はハイ!」っな。
| 鈴小Jr監督 | 雑記 | 21:04 |
| comments(7) | - |
私達が出来ること

痛ましく、つらい事件が加古川市別府町(べふ)で発生して三週間がたちました。


私にも子供がいて、また普段小学生の子供達と接していて
他人ごとではなく、つらく哀しく腹立たしい事件です。


子供達が出来ること・・・

[おお声をあげること]
[逃げること]
たったこれだけしかありません。


大声をだすって簡単なことですか?
遊びの中で出す大声とは違います。
恐怖と不安のなかで振り絞る声です。

逃げること?
不意をつかれたら、殆どの子供は捕まりますよ。

自分の身は自分で守る?
子供には無理です。


じゃあ どうすれば…

正直わかりません。大人が守ってやらないと…
そのことは解ります。でもどうすれば…
絶対のない世界・・・

日々新たな事件が発生し世間から忘れられていく事件。

犯人が捕まっていない今も
別府町の子供達、保護者の方々、そして地域の方々全ての人達が
不安、怒り、恐怖、そして多大なストレスを感じながら
生活をされていることと思います。


決して対岸の火事ではありません。


私達にできること・・・

事件を忘れる事なく、子供達を守る術をさがしつづけること。

必ずあるはずです。

必ずこんな恐ろしく、痛ましい事件は無くなるはずだと信じて。


癒されることのない深い傷を負ったご家族のためにも

一刻も早く犯人が捕まる事を願わずにはいられません。


| 鈴小Jr監督 | 雑記 | 17:45 |
| comments(6) | - |
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