息子 「日曜日、綱引行かんとフラッグの試合行くん?」
父 「お前、母さんや、つか○っさんみたいに、痛いとこ突くのう」
息子 「どこでやるん」
父 「王子」
息子 「父さん、どこやるん」
父 「RBかなぁ?わからんけど」
息子 「真っすぐしか走られへんのに?へへへ…」
父 「うぐっ…うるさいわ」
息子 「ほんで試合は勝てそうなん?」
父 「あたりまえやんけっ!」
息子 「…フッ…まぁ頑張りな」…息子そのまま風呂へ
父 「…」
そのフッ?てなんや
まぁ?ってどういう意味なんや
どんだけぇ〜高いとこからもの言うとんねん、っと思った父ですが…
息子から辛口のエールを頂戴したと思い
父としてプレイヤーとして、そして何よりも息子と同じ男として
なんとかしなくては…
息子は、なにも分かっていないのです。
うちのチームの恐ろしさを…
キンチョールのCMに出てくるトヨエツばりに
「ぃやらしいやろ〜」っな
プレイを考案する策士がいることを・・・
稲妻レッグラリアートを喉に喰らっても走るのを止めなかった
肝っ玉女性プレイヤーがいることを・・・
中学生の大会やっちゅうのに
本気でパスコースを走った揚げ句、見事にひっくりかえり
子供らより泥んこになった、オッサンがいることを・・・
仕事中にプレーを考え
仕事しろって怒らている 二児のパパがいることを・・・
ここには書く事ができない 「イッタイ」 オッサンがいることを・・・
どや、ビビったか。
そんなチームが負けるわけない! ・・・のか
そんなチームやらか負けた!・・・のか
結果は後日…