母親は我が子に対し
心配性、しつこい、細かい、うるさい、かまいたい
子供を思って優しさからの現象なだけに、始末が悪い?
母親に、はむかうと 「理不尽」 も追加されるので
子供だととてもじゃないが太刀打ちできない。
しかし嫁ハンと息子の争いは、なかなかスリリングでオモロイ。
幼児期に息子が泣きながら訴えた言葉を思い出す・・・
「こんな、かあさんもういややぁ。
とうさん、おねがいやから、かあさんかえてぇ」
そうなると嫁ハンも黙っていない
幼児の言うてることやと頭では分かっていても、感情が許さない。
上からかぶせるように
「そんな事言うんやったら、明日から、ご飯も洗濯も全部自分でやりゃ」
「そんなん、でけへんやん」
「ほな、謝り!」
…ちょっと待って、っと
ここでは筋道を立てて抗弁をすべきなのですが
いかんせん幼児ですから
「ごめんなさい」
なんと理不尽な…
それが最近では、息子も考えているようで。
口では必ず言い負かされるので
「あいまいな返事」という「技」を使うようになってきて…
この技を使われると、余計にカリカリくるようで。
「反抗期やわぁ、ほんま腹立つわぁ」って
嫁ハンから見れば、
息子は5才から今までずぅ〜と反抗期のようです
多分これからも…。