先日、全国小中学力調査の結果が約半年の長き時間をかけ発表されました。
都道府県別に成績ランキングにする意味が?
元々学力なんてものは、個人の「 力 」であって
〇〇県が3位だとか〇〇県は最下位とか…
何を知りたくて何が言いたいのだろう?
学力低下している都道府県では、
「朝食をとらない」子供が多いとか、就学援助を受けている子供が多いとか…
そんなこと言ったら朝食をとってるのに成績があがらない子供や
就学援助を受けていながら勉強をしている子供の立場がないやん。
全体主義を薦めるなら
成績の悪い都道府県の教育関係者の給料ダウンしないと…
だって教育のプロでしょ?
就任した時から「先生」って呼ばれる存在なんでしょ?
でもそんな事したら、また一部の先生が
成績の低い子をテストに参加させなかったり
答えを教えたり、不正と反発だらけになりそう。
やっぱり学力は、個人が努力をして高めていく「 力 」ですから…
次はスポーツテストで体力の有無を?
それとも芸術テストで芸術力の有無を?
都道府県別にランキングしていくのかな?
アホな私でもセンスの無さがわかりますよ。
是非次回は
教師の学力テストを行って都道府県別に順位をつけてみましょうよ。
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