綱引のすすめ





鈴小ジュニア綱引クラブ
2003 全国大会当日
当日 朝4時 鈴小正門前
選手10名、選手の家族、スタッフ、総勢34名で、チャーターしたバスに乗り込み出発。

現地
7時30分小牧総合体育館 到着
既に会場周辺をランニングしているチームもあり、大会の雰囲気を盛り上げてくれていました。
バスを降りると、目の前にテレビ東海のカメラが…
「ヤバイ、子供ら緊張してまいよるゎ」と振り返ると…
「イェーイ」っとVサイン「チョットは緊張しろよ」…

会場に入り、受付を済ませ、アップ開始。
まだどのチームもアリーナに出て来ていなくて、貸し切り状態でのアップ…
子供達の状態も大変良く、人も増えてきたので、早めに切り上げ、あとは暑さ対策


開会式を終え
予選一試合目
予選初っ端の相手は、前年度このクラス優勝 地元愛知県「大沼みかん」との対戦

「前年度優勝といっても、ジュニアの大会は毎年メンバーも替わるし、大丈夫」と子供達には言っていたものの、やはり不安もありました。それにこの一戦は今日一日をうらなう大事な一戦であることも確かで、滅多に組まない円陣をくんでいました…

気合いをいれ円陣をとくと、子供達の目つきもかわり
「気合いまんたん!」
「サー行こう!」 やる気満々!

試合開始
「ステディ、プル」審判の号令
「ヤーッ!」子供達の声がこだまします。
なかなかのスタート、しかし流石に相手もつよいなー、
なかなかこちら側に引きずり込めない…
一進一退の攻防、少しうちのチームが有利か…
相手が、しりもちをついた「チャンス」しかし、
うちも倒れた…立ち上がりは、うちの方が速い、
「いける!」行け!行け!踏め!踏め!…
「ピーッ」と主審の笛
「ヤッター!」「勝ったー!」子供達の笑顔がはじけます。「よっしゃー!」
相手チームと挨拶を交わし控え場所へもどる…

一勝がこんなに うれしい とは…子供達の頭を撫でまくりました。


その後も順調に勝ち進み、予選全勝で決勝トーナメント進出!
ちなみに、この時点で私の嫁ハンはすでに泣いてました…
トーナメントに入っても快進撃は止まらず、
初出場で初優勝の快挙が目前にせまってきていました…


いよいよ「決勝戦」へ…
| 鈴小Jr監督 | 全国大会 | 20:57 |
| comments(13) | - |
体育館の空気が
2007 夏 全日本

木曜日は、地元伊丹 昆陽池 のそばにある
スワンホール内の体育館で練習です。

今までは、体育館の扉を開けると
「蒸し風呂」のような熱気があふれ出て
ジーっとしてるだけで、汗が噴き出ていました。

今日の体育館は、ちょっと秋を感じる空気にかわっていました。

今迄暑くて、へばっていた子供達も
元気いっぱい?に動けてました。  拍手

これからがスポーツの季節、綱引の季節!
がんばっていこう!楽しい

大会について
11月18日に姫路大会があり、参加予定でしたが
人数とカテゴリーの問題で参加できません・・・残念!
    悲しい
| 鈴小Jr監督 | 練習日記 | 20:43 |
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聖地
【聖地】

様々なスポーツにおいて、「聖地」の存在は非常に大切な役割をになっています。

高校野球、カレッジフットボールの「甲子園」 高校ラグビーの「花園」 サッカーの「国立」 その他いろいろと…ながい年月をかけ様々なドラマを生みだし「聖地」と呼ばれるようになっていきます。

その場所に立つために、いかなる努力も惜しまず
日々「聖地」を夢み、練習を積み上げているアスリート達。
だから「聖地」では
神がかりてきなプレーや
奇跡的なビックプレーが
うまれるのでしょう。

ジュニア綱引の場合、全国大会は愛知県―群馬県―神奈川県と移りかわってきました。大会地を固定すると、その地区の連盟や協会の方々に対する負担が大きくなりますし、様々な問題も出てくるのでしょう。しかし、ここはひとつ将来的な事も、考えていただきたい。(たしかに国体などは、もちまわりですが)

目指せ「○○アリーナ!」今の子供達も10年後の子供達も同じ「聖地」を目指し、練習に励むって カッコえー と思うんですが…

親子で同じ「聖地」に立つ。 夢があるなーと思うのは私だけでしょうか…
| 鈴小Jr監督 | 雑記 | 17:33 |
| comments(0) | - |
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