競技を続けていると
ちょっとぐらいの痛みや、体調不良ならどうってことない
っと思いがちになり練習を続けていると・・・
取り返しのつかない重大な疾患に発展することがままあります。
チーム競技にとって
結果的にそれはチームに迷惑をかけることとなり
自分自身を苦しめる事になってしまいます。
そうなる前に、必ず
「休む勇気」が必要です。
指導する側も、目を光らせていないと大変危ない部分です。
しかし一昨年ぐらいからは、そんな心配は無用に・・・
今の子供達は
ちょっとしたことで練習を抜けてしまいますし
すぐに休んでしまいます。
綱引の練習が
楽で無いことぐらいわかってますし
辛いことの方が多いこともわかっています。
うちの子供達には
苦しいながらもやり抜く勇気
辛いながらもやり続ける勇気を持ってほしいです。
勇気を持って立ち向かえば必ず
勝利した先にも、または敗北した先にも
スポーツの源泉である「何か」があるはずです。
先ずは、休まずに
「参加する勇気」から始めましょう・・・