久しぶりに子供達と会ったような気がした本日の練習。
8月24日の大会、4年生以下が参加します。
大会へ向け頑張ろう!
ということで、先ずはアイサツの練習から。
勝ち負けを争う競技
最初と最後のアイサツをチャンとせんと、ただの争いごとになります。
大きな声で元気よくです。
ここんとこ、オリンピック観戦とビールに溺れる日々。
つくづく団体競技は難しい・・・
負けている時こそ問われる根本的な問題に対し
最悪の解答を出した男子サッカー日本代表。
最後の最後にわかった、選手と監督との大きな溝…
敗北は決裂を生むのか?結束を生むのか?
「相手をサーブで崩し、単調な攻撃をさせる」By柳本監督
自分達がやられてイヤなことを相手にする
これは対戦型競技の基本。
それをさせてもらえず、嫌なことばかりされる・・・力不足は否めない
「流れ」 が相手に傾きかけた時
それを断ち切り引き寄せることができる
何かを持っていないと、勝ち抜いていくことは困難。
絶対的なパワー、豊富な経験
引き出しの多いスキル、選手の入れ替え、チーム内の声…
偶然ではなく必然の何かを
オリンピックのナショナルチームと比べるにはおこがましく
スケールは極々小さいけど…
うちのチームの子供達には、何を持たせてやれるのか?
オッサンは常に考えてる。
団体競技を見ていると、身につまされる。
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